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校長より

修学旅行第2日目(校長雑感)

※こちらは修学旅行に同行している校長の雑感です。より詳しい情報は2学年の投稿をご覧ください。

広島から京都へ

第2日目はクラスごとの研修でした。広島を出発し、奈良を経由して京都に入りました。 

圧倒的な建物や端正な仏像に魂を揺さぶられた生徒が多かったように思います。

朝練(陸上部は暗いうちに出発)

朝練(野球部。泊まったホテルをバックに)  

朝練("朝日が水平線から〜"コーラス部は「瑠璃色の地球」を歌いながら日の出を迎える)

朝食

厳島神社へは50分のクルージング(私は乗船していません)

姫路城は圧倒的な美しさ

世界最古の木造建築の法隆寺(百済観音観音は撮影できませんでしたが端正すぎて目が離せませんでした)

東大寺(その大きさに圧倒されました)

夕食

番外編

東大寺で鹿にファイルをかじられた!(端っこがなくなりました)

 

 

修学旅行第3日目(校長雑感)

修学旅行第3日目は班別研修です。それぞれ楽しい時間を過ごしたようです。

朝練(サッカー) 

朝練(バレボールと陸上競技部)  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

朝食

タクシーで出発(半日はタクシーで、その後は公共交通機関での移動です) 

約9時間後ホテルに無事到着(お土産をたくさん持っています)

着物を着て班別研修をした班

夕食(すきやきでした)

 

番外編(歩いていて見つけたもの)

修学旅行第4日目(校長雑感)

修学旅行最終日

 午前中はクラス別研修、午後は帰路につきました。全員元気に郡山に戻って来ました。一人ひとりが修学旅行前の自分より成長しているはずです。そして次なるステージに踏み出していきましょう!

朝食

ホテルを出発

八橋つくり(4組)

米粉と砂糖と水を混ぜたものを蒸してつくります。

西本願寺(4組)

昼食(1組と4組はバイキング)

帰路は修学旅行専用新幹線

解団式

 

修学旅行番外編(校長雑感)

くろ谷 金戒光明寺

 

京都で宿泊したホテルの隣と言ってよいごく近くには

福島県とゆかりの深い「金戒光明寺」というお寺があります。

幕末、会津藩主松平容保が京都守護職として京都の上り、陣をおいたお寺です。

幕末の会津の戦死者たちが祀られている墓地もありました。

大変大きいお寺なのに入り口が小さく、

守りが固めやすいため会津藩の本陣としたそうです。

御影堂

会津藩士の墓地

手水にはあひるがたくさん

お地蔵様

 

京都のホテルのマネージャーさん

 

きめ細やかにお世話をしてくださいました。

食事時の消毒まで!

ありがとうございました。

 

 

 

創立110周年記念式典挙行

11月3日(木)文化の日、

創立110周年記念式典が郡山文化センターで行われました。

 

オーケストラ(吹奏楽部とクラシック部の合同管弦楽団)によるオープニング演奏に続き式典が始まりました。

生徒2名による進行と開式のことば・閉式の言葉、オーケストラによる国歌演奏、

オーケストラとコーラス部による効果演奏など、本校ならではの式典となりました。

 

多くの方からのご挨拶やご祝辞では、

「恕」の精神や本校の活躍についてのお話や今後に向けての激励をいただきました。

 

生徒会長による生徒代表の言葉では、

これまでの感謝と「恕」の精神による平和の実現などが述べられました。

 

式典中写真を撮ることができませんでしたので式典前の写真です。

 ↓式典の準備中

 

 ↓校歌リハーサル(コーラス部、吹奏楽部、クラシック部)

 

式典後は記念講演会として、

本校先輩でテノール歌手の小堀勇介さんの、心が震えるような美しい演奏と

高校時代を出発点としてご自身が切り拓かれた人生についてのお話をいただきました。

演奏後のコーラス部3年生のお礼の言葉は、想いがこもった深く心に響くものでした。

涙した人も多かったことでしょう。

小堀勇介さんのツイッターでもそのことが述べられています。

  

ご参加いただいた方々からはとても安積黎明高校らしい、

すばらしい式典と講演会だった、と感想をいただきました。

 

コロナ禍でたくさんの方々をお招きすることができなかったのが残念です。

式典、後援会にお力をお貸しくださった方々、

そしてこれまでの安積黎明高等学校を創ってくださった方々に深く感謝申し上げます。