11月3日(木)文化の日、
創立110周年記念式典が郡山文化センターで行われました。
オーケストラ(吹奏楽部とクラシック部の合同管弦楽団)によるオープニング演奏に続き式典が始まりました。
生徒2名による進行と開式のことば・閉式の言葉、オーケストラによる国歌演奏、
オーケストラとコーラス部による効果演奏など、本校ならではの式典となりました。
多くの方からのご挨拶やご祝辞では、
「恕」の精神や本校の活躍についてのお話や今後に向けての激励をいただきました。
生徒会長による生徒代表の言葉では、
これまでの感謝と「恕」の精神による平和の実現などが述べられました。
式典中写真を撮ることができませんでしたので式典前の写真です。
↓式典の準備中
↓校歌リハーサル(コーラス部、吹奏楽部、クラシック部)
式典後は記念講演会として、
本校先輩でテノール歌手の小堀勇介さんの、心が震えるような美しい演奏と
高校時代を出発点としてご自身が切り拓かれた人生についてのお話をいただきました。
演奏後のコーラス部3年生のお礼の言葉は、想いがこもった深く心に響くものでした。
涙した人も多かったことでしょう。
小堀勇介さんのツイッターでもそのことが述べられています。
ご参加いただいた方々からはとても安積黎明高校らしい、
すばらしい式典と講演会だった、と感想をいただきました。
コロナ禍でたくさんの方々をお招きすることができなかったのが残念です。
式典、後援会にお力をお貸しくださった方々、
そしてこれまでの安積黎明高等学校を創ってくださった方々に深く感謝申し上げます。