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校長より

驚異の”仙台しだれ桜”

この春の暖かさで、3月中から咲き始めた安積黎明高校1期生卒業記念の”仙台しだれ桜”

入学式までは散ってしまうだろうとの大方の予想を裏切り、4月16日現在まだ咲いています!

驚異のねばり強さです!

私たちもそうありたいですね。

4月14日撮影の仙台しだれ桜です。

入学式の様子

入学式の写真を、新聞委員で写真部員のオギさんから提供していただきました。

私は式中は写真をとれなかったので。

たくさんの写真をいただいたうちのほんの一部です。

オギさん、提供ありがとうございました!

 

 

 

新聞委員会は行事では腕章をつけ取材をしています。

入学式の速報も発行してくれました。

4月10日の対面式も取材していました。

↓対面式と新聞委員の取材の様子

 

仙台しだれ桜は例年よりずいぶん早く咲き始め、

入学式前に散ってしまうと思われましたが、まだ咲いています。

↓新入生と2年生が仙台しだれ桜の前で写真撮影を行いました。

 

桜さん、新入生の入学を待っていてくれてありがとうございました!

㊗始業式・入学式

4月10日(月)、始業式、入学式が行われました。

新入生の皆さんご入学おめでとうございます。

 

春の明るい日差しは生徒の前途を表しているようです。

安積黎明高校の生徒全員にとって、

学びと成長の大きい1年としましょう!

 

仙台しだれ桜は散ることなく花を咲かせていました。

↓始業式直後の3年生の記念撮影

 

↓新入生の家族での記念撮影を待つ列ができました。おまたせしました。

 

↓入学式を終えた仙台しだれ桜

 

 

 

仙台しだれ桜

ソメイヨシノより少し遅れて咲く「仙台しだれ桜」が満開です。

通常の桜より色が濃く、大変印象的な佇まいです。

 

"高校56回卒業生"から贈られたことが記されています。

高校56回卒業生とは、本校が安積女子高校から安積黎明高校となった最初の入学生(第1期生)を指します。

 

この4月に入学する新入生は第23期生です。

20年余りの歴史を重ね本校の代表的な風景となった「仙台しだれ桜」、

今年もまた本校の歴史を積み重ねる新入生が入学してきます。

桜同様、生徒も学校も成長を重ねていきましょう。

 

終業式・最終講義が行われました

3月17日、終業式が行われました。

今年度はコロナ禍ではあったものの、学校行事等が行われ

それらを通して成長できた1年だったと思います。

1年の終わりは、次なるステージのスタートです。

成長の大きい1年になることを期待します。

 

また、この3月で定年退職をする教員の国語の最終講義がありました。

たくさんの卒業生が詰めかけ、立ち見もでました。

川端康成の「雪国」についての講義でしたが、

すぐれた文学がどのように成り立っており、

文学とはどう読むべきかについて認識を新たにしました。

(というよりこの年で初めて知ったというほうが正しいかも)

大学の卒業論文として選んだ「雪国」をとおして、

これからの大学生としての学びへの激励もありました。

↓最終講義