地学部

地学部 活動報告

県南地区の地質調査

☆5月24日
 
須賀川市の乙字ヶ滝の火砕流調査
 
火砕流の柱状節理を見ることが出来ます。


白河市西郷の降下火砕物調査

高さ10m以上の大露頭で、多くの火山灰の
マントルベットを見ることが出来ます。








茨城県といわき市の地質調査

☆6月24日
 茨城県 平磯海岸
                                       
中生層と海棲生物の調査を行いました。


福島県 いわき市
 
 化石のノジュールを割ると、中から化石が出てきます。
周囲の地層は風化で手で掘れるほど柔らかいですが
ノジュールは「続成作用」のため、ハンマーでなかなか
割れないほど堅いです。


いわきの石炭層
 
薄いですが、石炭に初めて触れました。








三葉虫を採取

今日は、福島高校の小林先生に案内していただき、三葉虫を採取しました。
石に泡のような痕があると高確率で、化石がみつかります。
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寒気の影響でめちゃめちゃ寒かった。

星 安達太良山のなりたちについて

12月21日の13時から
安積黎明高校・化学実験室にて
安積黎明・安積高校・郡山高校・田村高校の科学部合同で

茨城大学理学部地球環境科学科 藤縄明彦教授をお呼びして
茨城大学での、火山形成史等の研究を2時間講義いただきました。

みんな2時間休まず、熱心に講義を受けていました。

大学での研究実態を垣間見て良い刺激になったようです。