新チーム発足から早２か月が経ちました。夏から秋にかけての猛暑の中、本校野球部は練習、合宿と鍛錬を積んで大会に臨みました。

秋の東北地区高校野球大会福島県予選において、本校野球部の東北大会出場はなりませんでした。

悔しさを胸に、日々練習に励んでおりますが、「当事者意識」「主体性」なくしてその雪辱は成しえないことを忘れてはなりません。

　秋の大会を通じてチームとしてのまとまりや個々の自覚が見えてきましたが、悲願達成までには越えなければならない壁はまだまだあります。

　それはチームを鍛えてくれますが、内から湧き出るエネルギーがなければ、本質的な克服はあり得ません。

　本校野球部員は、闘う集団に所属し、自己研鑽する若者として、そのあるべき姿を追求しています。
そのためには、自立した若者となる事が必須ととらえ、
チームとしては、丸刈り頭を『強制』はもちろん、『推奨』もしていません。
　

　短髪を保ち、身だしなみを整えたうえで、規則正しい生活を実践することを推奨しています。

高校野球の歴史も１００年を超え、これからの歴史を刻むという使命を胸に、チーム一同、常に挑戦を続けていきたいと思っています。