投稿日時: 2017/10/29
部顧問
東京大学人工物工学研究センターで開催されたエッグドロップ2017に参加してきました。
エッグドロップとは?
地上10mから落とす生卵を、ケント紙を含む数枚の紙のみでつくられたプロテクターとよばれるもので守る競技。3人1組で、90分以内にプロテクターを作って落下させます。細かいルールが設定されおり、頭脳とチームワークが要求されます。ただ守れば良いのではなく、デザイン性も評価します。(見た目が良いという意味ではなく、最適に設計されているかという意味だそうです。東大教授談)
化学部は今回、初参加。あいにく台風が接近する中での大会でした。時間内でプロテクターを完成させ、雨粒と風が吹き込む中、見事落下から生卵を守り切りました。(全チーム中4チームのみ成功)
この結果、初参加ながら3位に輝きました。お昼休みには、東大大学院研究室の見学もでき、充実した1日を過ごすことができました。