投稿日時: 2019/08/05
部顧問
2019.08.02(金)~03(土) 環境創造センター(コミュタン福島) ホテルハマツ
社会における女性の活躍、特に理工系分野での活躍を促進するため、全国の女子高校生と国内外の理工系女性研究者とのワークショップが開催され、化学部の米倉妙香(2年)、松井彩葉響(1年)、箭内千歳(1年)が参加しました。原子力損害賠償・廃炉等支援機構(NDF)、経済協力開発機構原子力機構(OECD)等が主催しています。
この2日間は、県内を中心に東京・大阪など全国から女子高校生約50名とJST、米国電力研究所、JAXA、ノルウェー放射線防護庁など国内外で活躍する研究者がワークショップをとおして、結婚・出産・子育てなどと研究の両立、女性のキャリア育成などについて議論しました。英語でのコミュニケーションも求められ苦戦していたようですが、3名にとって大変刺激になった2日間でした。
女性研究者とのワークショップ
討論の様子
交流会の様子
OECD事務局長による講評