投稿日時: 2018/06/30
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6月14日~17日に行われた東北高等学校陸上競技大会女子やり投において、鈴木優伽選手(2年)が5位に入賞し、全国インターハイ出場を決めました。
やり投は全ての競技者が3回の試技を行い、その最高記録の上位8名が次の3回の試技に進むことが出来ます。インターハイ出場権はその8名の中でさらに上位6名に与えられます。鈴木選手は今回2回目の試技終了時点で全体9位と、そのままではトップ8の試技に進むことが出来ない位置にいましたが、3回目の試技で全体の7番目の記録となる41m25を投げ、トップ8進出を決めました。さらに、4回目の試技では42m19の自己ベストを投げたことで5位に順位を上げ、そのままの競技を終えました。
また、1週間後に行われた県南地区総体では44m20の大会新記録で優勝し、10月に行われるU18(18歳以下)日本選手権の参加標準記録も突破しました。
全国インターハイでは自己ベストを更新しての予選突破、8位入賞に期待したいです。