校長あいさつ

 キャリアに踏み出す~見える世界を広げよう~

“世界”は広く、誰にとってもまだ見たことがない景色があります。

“未知の世界”とは遠い場所だけを指すわけではありません。

日々の学びの中にも、身近な生活の中にもそれは存在しています。

自らがどのような人間で、どのような“よさ”と適性があるのかを見出すためには、

まだ見ぬ世界に目をむけることも大切です。

そして、新しい世界との遭遇には、多様な人と出会い、様々な経験をし、自ら考え行動することが必要です。

生徒一人ひとりが、本校での3年間の学びにより、

見える世界を広げ、自らの生きる道~キャリア~を見出し、確かな一歩を踏み出すことができるよう、

教育活動の質を高めてまいります。

ご協力とご支援をお願い申し上げます。   

              

                         

                                       校長 黒川 佳子

  令和6年度学校経営・運営ビジョン.pdf

掲示板

終業式・最終講義が行われました

2023年3月18日 14時50分 [校長]

3月17日、終業式が行われました。

今年度はコロナ禍ではあったものの、学校行事等が行われ

それらを通して成長できた1年だったと思います。

1年の終わりは、次なるステージのスタートです。

成長の大きい1年になることを期待します。

 

また、この3月で定年退職をする教員の国語の最終講義がありました。

たくさんの卒業生が詰めかけ、立ち見もでました。

川端康成の「雪国」についての講義でしたが、

すぐれた文学がどのように成り立っており、

文学とはどう読むべきかについて認識を新たにしました。

(というよりこの年で初めて知ったというほうが正しいかも)

大学の卒業論文として選んだ「雪国」をとおして、

これからの大学生としての学びへの激励もありました。

↓最終講義

 

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終業式・最終講義が行われました
2023-03-18 [校長]

3月17日、終業式が行われました。

今年度はコロナ禍ではあったものの、学校行事等が行われ

それらを通して成長できた1年だったと思います。

1年の終わりは、次なるステージのスタートです。

成長の大きい1年になることを期待します。

 

また、この3月で定年退職をする教員の国語の最終講義がありました。

たくさんの卒業生が詰めかけ、立ち見もでました。

川端康成の「雪国」についての講義でしたが、

すぐれた文学がどのように成り立っており、

文学とはどう読むべきかについて認識を新たにしました。

(というよりこの年で初めて知ったというほうが正しいかも)

大学の卒業論文として選んだ「雪国」をとおして、

これからの大学生としての学びへの激励もありました。

↓最終講義