◎ふじもん先生の”世界一の授業“ 2016年6月29日 17時38分 [安積黎明高校] 6月29日(水)、「総合的な学習の時間」として『がんばっている大人の話を聞く会』という企画を全学年で行いました。内容は、藤本正樹先生の『ふじもん先生の“世界一の授業”』という講演でした。藤本先生は、プロ・スキーヤーを経て中学校の先生に転身し、さらに「子どもたちの世界観を広げたい。」という想いから中学校を退職して、世界中への旅を続けながら、そこで見て体験したことを若い世代に伝える“旅人先生”として活動しておられます。 軽妙なトークで笑いに包まれながらも、様々なことを考えさせられました。 世界のリアルを知りました。 アメリカで高齢者を対象に行われたアンケートで、「人生で最も後悔していることは?」に、7割の人が「挑戦しなかったこと」と答えたそうです。偏見や先入観を持たないこと、あきらめずに挑戦することの大切さを、繰り返し強調されていました。