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しーずん部は香川県まんのう町で開催された高校総体(インターハイ)
登山競技に男女それぞれ出場しました。
自分たちの持てるものは出しきったとのことです。
とても暑い中での競技だったそうです。
お疲れさまでした!
↑競技中に持ち歩く資料(インターハイ出場前にみてせもらいました)
ところで登山競技とは、体力や歩行技術、テントの設営や撤収、
自然観察やマナーなどを評価する採点競技なんだそうです。
今年のインターハイではコロナウイルスの感染拡大もあり、
テントは設営するけれど、そこには宿泊しない、
という方法で行われたそうです。
コーラス部、クラシック部、吹奏楽部の定期演奏会が
8月10日(水)、11日(木)、13日(土)に開催されました。
いずれもたくさんのお客様においでいただき、
心に残る演奏会となりました。
感想を一言ずつ述べたいと思います。
◇コーラス部
美しい「黎明トーン」にうっとり。
鈴木輝昭先生の作曲による新曲「盲目の秋より」は
一度聴いたら忘れないインパクトでした。
「ハンバーグ」はかわいかった!!
◇クラシック部
弦楽器の音が心地よく合わさり、癒される時間で、
特にホルベルク組曲は印象的でした。
管弦楽団の演奏は重厚で、体の隅々まで響いた感じです。
練習環境のハンディを感じさせないのは、さすがです!!
パンフレットの雰囲気抜群!
◇吹奏楽部
たくさんの楽器の音色が合わさり、
重厚かつ端正な音となっていました。
演技とともに奏でられた「ロミオとジュリエット」は、
その世界観にどっぷりはまりました。
演技も雰囲気がでていましたね!
本校は高校生の芸術文化活動のリーダーを自負しています!
今後のさらなる飛躍を期待します!!
高校生の文化芸術の祭典“とうきょう総文”を視察しました。
本校が参加したのは以下の部門です。
吟詠剣詩舞、美術工芸、放送(朗読、ビデオメッセージ)、
弁論、小倉百人一首かるた(競技、読手)、自然科学(化学)
小倉百人一首読手コンクールと
放送・朗読部門に参加した生徒が全国1位となりました。
おめでとうございます!!
↑小倉百人一首競技
↑小倉百人一首 本番前のミーティング
↑美術部門作品
↑上の作品は新聞でできています
参加したひとりひとりが、
それぞれがもてるものを十分に発揮した大会となりました。
↑新聞委員会の取材
とうきょう総文は、
私にとっては新しい世界を知り
激しく心動かされる経験ばかりで、
言葉では言い表せないすばらしい時間となりました。
芸術文化は心を豊かにし、生活に喜びをもたらすものです。
同時に、人々の創造性をはぐくみ、互いに理解し尊重し合い、
世界の平和を実現していくものです。
これからも、本校生の文化芸術活動への応援をお願いいたします。
日程や感染対策の関係上見ることができなかった部門や、
写真撮影が難しかった部門もあり、
一部の写真しか撮影することができませんでした。
すみませんm(__)m
夏季休業にはいって2週目です。
この夏休みは、課外や部活動に加え、
8月26日(金)~28日(日)に予定されている
花かつみ祭の準備も進行中で、生徒は大忙しです。
↑花かつみ祭2022までのカレンダー(教室の黒板)
ある日の午後、3年生のフロアを歩いていたら、
教室やデッキでポンポンづくりをしている生徒や、
ダンスの練習をしている生徒を見かけました。
ダンスについては、
団体名を公表しないことを条件にブログ掲載の許可をもらいました。
㊙の練習らしいです。
↑デッキでのポンポンづくり
↑ダンスの練習中(団体名非公開)
勉強も、部活も、行事もレベル高く力を合わせて全力投球する
安積黎明高校生の魅力全開の夏です。
猛威を振るうオミクロン株の感染防止をしながら、
思い出も、成長も、未来への一歩も得られる夏となることを期待します!
夏季休業に入りました。
そうは言っても課外があり、部活動も行われており、
学校はいつもの活気にあふれています。
4月からこれまでの4か月、コロナ禍における制限もありましたが、
行事、部活動等の生徒の活動をできる限り行いました。
4年ぶりの安積高校との野球の定期戦や3年ぶりの合唱コンクール、
部活動等をとおして、ひとりひとりが成長し周囲との絆を深めました。
↑4年ぶりの野球定期戦(5月10日)
↑3年ぶりの校内合唱コンクール(7月14日)
4月に入学した1年生もすっかり安積黎明高校生の顔になっています。
↑入学式(4月8日)
↑記念撮影(4月12日)
変化が激しい時代です。近年の世界情勢が示す通り未来を予測することは不可能です。
また、この世界が抱える課題に対する絶対唯一の解はなく、
多くの人が共感できる“納得解”を見出すことが必要であるといわれます。
そのためには、世界を構成する一人ひとりが、多様な人と関わり、多角的にものを考え、判断できる力、
そしてその考えを実現していく力が必要です。
本校では、社会と関わる探究的な学びを通して、
生徒一人ひとりの知的探究心を引き出しながら、こうした力を身に付けてまいります。
また、多様な活動を通して、自らのよさと適性を見出し、自らのキャリアに踏み出す力と、
未来において、社会の各領域のリーダーとして活躍できる力の礎を築く教育活動を行ってまいります。
ご支援とご協力をお願い申し上げます。
校長 黒川佳子
本校内での学校行事や生徒会活動、授業など、生徒の活動の様子を投稿しております。
是非、ご覧ください。