かるた部
令和3年6月6日(日)、本校格技場において、第14回福島県高等学校対抗小倉百人一首かるた選手権大会が開催されました。この大会は、小倉百人一首競技かるた第43回全国高等学校選手権大会の福島県予選を兼ねたものです。
競技は1チーム5名の団体戦であり、本校から4チーム、会津学鳳高校から1チーム、湯本高校から1チームの計6チームで熱戦を繰り広げました。その結果、本校は大会13連覇を果たし、7月23日から25日まで大津市の近江神宮で開催される全国大会の出場権を獲得しました。
令和3年5月23日(日)、郡山市中央公民館において、第16回福島県高等学校小倉百人一首かるた大会が開催されました。この大会は、8月に行われる第45回全国高等学校総合文化祭「紀の国わかやま総文2021」の福島県代表選考会も兼ねたものです。新型コロナウィルスの感染拡大防止のため、マスクの常時着用、換気の徹底などの対策を取りながら、熱戦が繰り広げられました。
競技の結果、本校生が第1位から第8位までを独占しました。
第1位 荒井 七泉(3年) 第2位 添田 花月(3年) 第3位 菊地 信乃(3年)
第4位 先﨑 仁美(3年) 第5位 新田 彩乃(3年) 第6位 本田葉南乃(3年)
第7位 清水小夜香(2年) 第8位 一ノ瀬 葵(2年)
なお、上記の8名がわかやま総文への出場権を獲得しました。また、読手の部として、髙山 結衣(3年)の出場も決定しています。
2018.12.26(水) 名倉公民館
毎年、郡山市青少年健全育成桜地区協議会が主催する百人一首教室へボランティアとして参加してきました。今年で9年目になります。かるた初心者の子ども達に、デモンストレーションや親子かるたなどをとおして百人一首の魅力を伝えてきました。この中からたくさんのこども達が安積黎明高校かるた部へ入部してくれることを願っています。
私たちは今年の7月28日、29日に開催される。第40回全国高等学校小倉百人一首かるた選手権大会(団体戦の部・個人戦の部)に出場します。
昨年度の優勝を1回限りで終わらせないよう連覇を目標に掲げ、日々練習に励んでいます。互いに努力し、喜びを分かち合って笑い、時にはぶつかり合って泣いたりと、様々な事がありましたが、そのような事がある度に乗り越えてきました。大会本番では、自分達がしてきた事を信じ、最高の結果を残せるように部員全員で頑張りたいと思います。応援よろしくお願いします。
また、併せて行われた「読手コンクールの部」でも片桐沙都さん(3年)が優秀読手に選ばれました。
・2016ひろしま総文 大会結果(小倉百人一首かるた専門部).pdf
団体戦では、優勝した東京都の私立暁星高等学校と2回戦で対戦して敗退しましたが、個人戦では奮起し、良い結果を残すことができました。
A級 第4位 西牧 真凛 さん (2年)
B級 第1位 田村 優樹 君 (3年)
B級 第3位 宇佐神 奏子さん(3年)
B級 第4位 菊地 信吾 君 (2年)
・ 第38回 全国高等学校小倉百人一首かるた選手権大会 成績.pdf
本年度も多くの方のご支援の下、以下の成績を残すことができました。
今後もご声援よろしくお願いします。
5月 第9回福島県高等学校小倉百人一首かるた大会
6月 第7回福島県高等学校対抗・小倉百人一首かるた選手権大会
7月 第7回高校かるた夏の東北大会 福島県選抜Aチーム
かるた部からは、
橋本 実乃里(3年) 酒井 麻理子(2年)
猪狩 百花(2年) 大堀 綾乃(2年)
7月 第38回全国高等学校総合文化祭 小倉百人一首かるた部門(いばらき総文)
読手コンクールの部
10月 第7回福島県高総文祭小倉百人一首かるた大会
12月 第21回高校かるた夏の東北大会 福島県選抜Aチーム
かるた部からは、
酒井 麻理子(2年) 佐藤 佑香(2年)
古川 唯夏(1年) 宇佐神奏子(1年)
尾形 真由紀(2年)
が選抜されています。
3名入賞しました。
D級(D1)3位 増子未夕
〃 (D1)3位 坪井亜里沙
〃 (D2)3位 宇佐神奏子
なお,上記の3名は初段に昇段予定です。